決意をしてから11日目

おはようございます。

今日も張り切っていきましょう!

昨日は、一滴もお酒を飲むのを辞めましたΣ(・□・;)

毎日必ずお酒を飲む悪習でしたが、辞めてみました。すると、朝の目覚めが良くとても調子がいいのがびっくりです。しかも朝のランニングがとても楽だったのです。

知らず知らずのうちに体は衰えているのだと実感しました。

お酒を飲むのは土日だけとし、平日は禁酒をやってみようと思います。

あと、変えれないことは無理して変えないと気持ちを切り替えるとずいぶんと楽になりました。こうしたちょっとの変化を今は楽しんでいます。

 

第6章(前妻について)

私はバツイチです。前妻によって今の私が作られている部分は大きくあると思っています。

何故ならスーパー恐妻家だったからです。私にとってメリット・デメリットがありました。

まず、メリット部分から話します。とても仕事に集中できましたね!元ホステスでNO1ですから、とてもお金が好きだったのです。私が頑張って稼ぐととても喜んでくれるかと思いきや、「少ないといつも怒っていました」。離婚する2年くらいの間は、恐らく年収1,000万円以上はあったと思いますが、お小遣い制で月30,000円という狂気の沙汰でした。稼がないと怒られるという気持ちがあったので、仕事に集中して頑張れたのは大きかったと思います。

デメリットとしては、妻に内緒の金を作らないと生活が出来ないので、キックバックという方法を選択してしまったのだと思います。これにより私に対する評判は少なからず下がったのだと思います。また、恐妻家で人徳的な部分が欠落していましたから、いつも私の家族の悪口を聞かされており、精神的にはかなり追い込まれていました。

家を出る(離婚)きっかけになったのは、仕事が終わり家に帰ると、マンションの下に私の衣類が散乱していたのです。そうです。前妻がベランダから私の衣類をばら撒いていたのです。

家に入ると、包丁でソファーを切り刻み、ドラマで見るようなひどい状態になっていたのです。恐怖を感じそののまま家でをしました。そこからは会うのが嫌で離婚調停をしました。子供もいていない状態で半年以上もかかり、ようやく成立!

その内容は悲惨なものでした。給料口座・現金全て前妻に取られていたのですが、貯金はわずか30万円だというのです。私の目算では3,000万円以上はあると思っていたから激怒しましたが、ないものはないの一点張り。挙句に離婚をするなら慰謝料を払えと、200万円要求されたのです。私は一切不貞行為をしたことがなく、私が慰謝料を払う理由は何一つなかったのですが、早く離婚をしたかった私は、慰謝料ローンというもので、借金をし支払いました。

今思えば、高い勉強代だったなぁくらいでもう笑い話です。

 

いろいろ書きましたが、これも当時の私の弱さからこのような事態になったのだと思っています。自分が前妻をダメにしてしまった部分もあると思います。

なんでもかんでも要求を受け入れるのではなく、相手のことを思うならきっぱり断ることも大事なんだと学びました。自分が変われば相手も変わると思います。

今は3人の子宝に恵まれ幸せです。この幸せを永遠のものにするために今日も変わっていきます!

では